子供との時間を有効に使おう!道具がなくてもできる簡単なゲームの紹介

手遊び&唄

忙しい隙間にちょっとでも遊んであげたい!と思いつつ、日々の仕事や家事に追われて
遊んであげれなかったなーと今日も反省会。

おもちゃを出して~片づけて…をする程の時間が無いときや、保育園や塾からの移動中等
ほんの少しの時間でも遊んであげられるものを集めてみました。

家事をしながらできる遊び

できる家事は限られるかもしれませんが、忙しい時でもできる遊びです。

しりとり

最後に言った言葉の頭文字で始まる言葉を言っていくゲームです。
同じ言葉を繰り返したり、頭文字が「ん」になったら負けです。

ド定番ですが、もっとたくさん生活に入れてあげればよかったなと思ってます。

うちの子はひらがなを覚えて色々文字で表現するようになり、
だいおん(ライオン)
おいごご(鬼ごっこ)
らっこ(抱っこ)
と、舌足らずがそのまま文字になって表れたので、もっと率先してしりとりなどの
音の確認ができるゲームをしてきてあげればよかったなと反省したものでした。
(私が聞き取りニガテなので、やっぱりなって思ったものです…)

好きなたべものなぁに

オリジナルゲームなのですが、好きな食べ物を言っていくゲームです。
浮かばなくなったら負け。 同じものを言っても負けです。
もちろん好きなものじゃなくても大丈夫ですが、好き嫌いがあると負けちゃうので必死です。

我が家では食べ物 乗り物 キャラクター が定番ですが
もっと大きくなったら国名や首都なんかでも遊べるかなと思います。

あいうえお作文

あいうえおの順に言葉を言って、文章を作っていきます。
言葉は名詞か動詞か形容詞に限ります。
文章が完成したら、次の人が新しい文章を始めます。

「あいうえお」だけではなく、お題を順番で考えていきます。

「ん」がお題にはいらないように気を付けるか、「ん」は一つ前の言葉とくっつけます。
たとえば「くろちゃん」なら「く・ろ・ち・やん」

「く」ろちゃん(我が家の愛犬)が
「ろ」くに散歩につれていってもらえないから
「ち」ょっと元気がなくなって
「ヤン」キーになった。

笑えないけど1年生は爆笑です。

おうちの中でかくれんぼ

ママ大きいから隠れられないもん。ママが鬼ならできるよー。

なんて言いながら、家事の時間を確保する素敵なゲームです。
数字を数えながらリビングのお片づけ。
どこかなーと言いながら洗面台をふきふき。

たまに一人では隠れられない場所に大人が本気で隠してあげたりしていたら、どうもコツをつかんだようで、今では本当に見つからなくなりました。
鬼が部屋に来たら息止めるんですよね…すごい。

そんなわけで、我が家には、こどもも鬼をやるときのルールができました。

①「もういーかい?」には3回までかならず「もういいよー」を返すこと。
② おにが隠れている部屋で「もういーかい?」をした場合は返さなくてよいこと。
③ おにが「わからないから出てきて」といったら出てくること。

小学一年生。最近はフェイクを使ってくるようになりました。
隠れていない部屋の電気をつけるんですよ…天才だ

隙間時間で遊べる遊び

家事をしながら…とはいきませんが、
準備や、お片付けの時間を計算せずに遊べる遊びなので隙間時間で遊べます。

絵しりとり

絵を描いて、しりとりを行うゲームです。

こども二人とやる場合は、1人が描いてる間に、もう一人と会話や手あそび等の特別時間も作ってあげられるので愛情不足かもと思った時には取り入れてました。
所詮自己満足ですが、楽しいからいいのです。

我が家はお絵描きも特別タイムも好きなので、永遠とやろうとしてしまうもので
紙一枚全部埋まったら今日はおわり。
17時になったらごはんつくるからおわり。
と、あらかじめ終わりのルールを作るようにしてます。

あやとり

一緒に動画をみながら色々作ってみてもいいですし、
お互いに知っているあやとりを教えあうでも楽しめます。

小学校1年生の双子に「2人あやとり」を教えたところ、親の存在を忘れて1時間くらいはまっていました。
最初はルールがわからない様子でしたが
「ばってんを掴んで、まっすぐをくぐらせる」
「ばってんが無い場合は、ばってんを作って、まっすぐをくぐらせる」
の二つのルールを見せると自分たちで摸索し始め、すぐ覚えましたよ。

じゃんけんぽいぽいどっちかくす

私が育った地方では、「じゃんけんポイポイどっちかくすー♪こっちかくすー♪」でした。

北海道内を転々としている転勤族だったので、ビームフラッシュ!」「あんたばっかねー♪」と盛り上がっていた記憶もあるのですが、どういう時に言っていたのか記憶があいまいでして…

地方によって色々だと思いますが、ポイポイで同じ手を出して大盛り上がりですよね!

だるまさんが転んだ

おうちで、こどもと遊ぶ場合はこんな感じでした

①鬼がだるまさんがころんだ」と言っている間に近づく
②鬼が言い終えて振り向いた時に止まる
③動いているところを鬼に見られたらスタート地点に戻る(オリジナル
④鬼にタッチしたら逃げる
⑤鬼が「ストップ」と言ったら止まる(スタートに戻るまで言いませんけどね)
⑥①から繰りかえす(オリジナル)
⑦鬼をやってみたい子が居れば途中で交代する

おうちだからこれでいいのです。

いろおに(走るの禁止!)

「いーろーいーろーなんのいろ?」

の掛け声の後、鬼が言う色をタッチするゲーム。
色をタッチする前に鬼につかまったら、鬼交代です。

家の中で超元気にやるとケガしかねないので、走っても鬼交代です。

でんぐり返しで廊下をすれ違って逃げられた時にはわが子の成長に笑うしかありませんでした。

色に限らず、椅子・テーブル・ベッドなど。
あとは鬼を続けるとすごく疲れるので、掃除しないと出てこないようなアイテムを言う事もありました。

英語でやってみるのも面白かったですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ほんの少しの時間も、十分楽しんでもらえるのではないでしょうか?
充実した時間を過ごせるといいですね

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