あるないゲームでこどもと楽しく待ち時間を過ごそう

手遊び&唄

あるないゲームとは、お店で売っているものなどをある?もしくはない?で答えるゲームです。

例えば、八百屋さんにあるものなら「きゅうり」「あるある」「なすび」「あるある」などです。このゲームは、子どもの語彙力や想像力を育てるだけでなく、親子のコミュニケーションにも役立ちます。

これは、わが子が保育園で覚えて、二人で楽しんでいた遊びです。
最初はなんでも「あるある」と言ってたので、何をしてるのか全然わからなかったのですが
園児にぴったりの待ち時間対策だったので紹介します

あるないゲームの楽しみ方

まず、お店や場所を決めます。例えば、「八百屋さん」「本屋さん」「動物園」「海」などです。

次に、そのお店や場所にあるものやいるものを言っていきます。例えば、「八百屋さん」なら「トマト」「レモン」「バナナ」などです。

そのときに、相手が「あるある」と言ったら正解、「ないない」と言ったら不正解とします。正解したら1点、不正解したら0点として、得点を数えます。

逆に、お店や場所にないものやいないものを言ってもいいです。例えば、「八百屋さん」なら「ペンギン」「ヘリコプター」「ケーキ」などです。

そのときに、相手が「ないない」と言ったら正解、「あるある」と言ったら不正解とします。正解したら1点、不正解したら0点として、得点を数えます。

10回ずつ交互に言って、得点の多い方が勝ちです。引き分けの場合は、サドンデスで決着をつけます。

待ち時間にできる他の遊び

あるないゲーム以外にも、待ち時間にできる遊びはたくさんあります。ここでは、いくつかの例を紹介します。

■しりとり:言葉の最後の文字で始まる言葉を続けて言うゲームです。例えば、「りんご」「ごま」「まぐろ」などです。同じ言葉を繰り返したり、終わりの文字が「ん」になったら負けです。

■クイズやなぞなぞ:知識や想像力を試す言葉遊びです。難易度やテーマを変えて楽しめます。

■お絵かき:紙とペンを使って絵を描きます。自由に描いたり、お題を決めたり、絵しりとりをしたり、色々な楽しみ方があります。

■ぬりえ:色々な絵が描かれた紙に色を塗ります。色鉛筆やクレヨンなどを使って、自分の好きな色で塗ります。

■素話:大人がその場でお話を作っていきます。子どもの意見も取り入れてみると面白いです。

■手遊び:手や顔を使って歌やリズムに合わせて動きます。色々なバリエーションがあります。

■わらべ歌:昔から伝わる歌で遊びます。手や体を使ってリズムに合わせて動きます。
 例えば、「なべなべそこぬけ」や「かごめかごめ」などです。

■ぬいぐるみや人形であそぶ:ぬいぐるみや人形を使って、物語や場面を作って遊びます。
 声を出したり、動かしたりして、楽しみます。

まとめ

あるないゲームは、子どもの語彙力や想像力を育てるだけでなく、親子のコミュニケーションにも役立つゲームです。

お店や場所を決めて、その場にあるものやいるものを言っていきます。
相手が「あるある」と言ったら正解、「ないない」と言ったら不正解とします。

待ち時間にできる他の遊びもたくさんあります。
しりとりやクイズ、お絵かきやぬりえ、素話や手遊びなどがおすすめです。

ぜひ、親子で一緒に遊んでみてくださいね。

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