「カタン」に興味はあるけど動画とか、長い説明を読むのがメンドクサイ人向けにまとめました。
目次だけで理解できるようにしてみましたがいかがでしょう
どんなゲーム？
資源カードを集めてアイテムと交換して一番最初に10Ptを集めるゲーム
２人〜４人でできます。
資源カードを集めて、アイテムと交換して、ポイントをためるを繰り返します。
１番最初に合計10ポイントを集めた人が勝ちます。
１ゲームを終えるのに１時間くらいかかります。
準備
ボードを並べます
説明書の通りに並べます。
初回の集落と道路を設置します
ゲームを行う順番で、開拓地と街道を置きます。
一周したら、最初の順番とは逆順で集落と街道を置いて、
集落に隣接する資源カードを貰います。
資源カードは全部で５種類。
最初に並べたマップと対になってます。
↑の図で青のプレーヤーであれば10の麦、11の鉱石、8のレンガのカードが手に入ります。
遊び方
ここからは最初に決めたプレーヤー順に繰り返します
サイコロに従って資源カードを配ります
サイコロを二つ振って、合計値の番号の土地に、開拓地か都市があるプレーヤーへ資源カードを配ります。
【例】
サイコロの目が10なら、赤のプレーヤーと、青のプレーヤーに麦の資源カード
11なら青のプレーヤーに鉱石の資源カードを配ります
交渉して資源カードを手に入れます
手持ちの資源カードを他のプレーヤーと交渉して交換したり、貰ったりします。
資源カードを交換します。
何と交換できるのかは、建設コスト表にかいてます。
同じ資源カード４枚と好きな資源カード１枚を交換できます。
港に開拓地か都市があれば少ない資源カードで好きな資源カードと交換できます。
図の例だと10の横が港で、
小麦の資源カード２枚と交換で好きな資源カードが手に入ります
交換したアイテムを配置します。
街道は開拓地か都市の隣にしか設置できません。
開拓地は、隣り合うすでにある他の開拓地・都市から2辺以上の距離を空ける必要があり
ゲーム開始時の開拓地を除き、新しい開拓地は自分の道路と接続している必要があります。
都市は開拓地と交換で配置できます。開拓地でもらえるカードは１枚ですが、都市になると２枚もらえます
ポイントを計算します
手持ちのアイテムのポイントが10ポイントあれば勝利。
なければ次のプレーヤーに変わります。
ボード上にセットしたアイテムにポイントが入ります。
ポイントは１人１枚配られるコスト表に記載してます。
発展カード（資源カードと交換して手に入る）でポイントが入ります
発展カードは当たり外れあります
特定の条件でポイントが手に入ります
その他のルール
サイコロで７が出たら盗賊コマが動く
サイコロの合計が７が出た場合、資源カードが8枚以上のプレーヤーは半分を捨てます。
サイコロを振ったプレーヤーは盗賊コマを隣の土地へ移動します。
移動先にある開拓地か都市のプレーヤーから１枚資源カードを奪います。
盗賊コマがある土地は無効な土地となり、その番号がサイコロで出ても資源カードはもらえません。
まとめ
カタンは公式も含めてYoutubeでもたくさん紹介されています。
このゲームはカタン島があって…という世界観の説明はぐっと省いて短くまとめてみました。
１０まで数えられるようになったらお子さんでも一緒に楽しむ事ができます。
「ママぁ麦のカードちょーだい♪」
そんな息子にカードを与えまくる私は、一度も勝利したことはありません
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