家族時間、お友達や親戚を呼んでの集まりで楽しめるネタを集めました。

パーティ・イベント
パーティやイベントを行う時に楽しめるアイディアです


ウボンゴは5歳頃から遊べるパズル型ボードゲームです。
1セット4名分のセットが入っており、2セット購入すれば8人でも遊べます。
スタンダードという大きなゲームもありますが、個人的には画像にあるミニがおすすめ。
箱が小さいので保管場所に困らないのにとても盛り上がります。
5歳からとしてますが、パズルが好きではないお子様はイヤーってなるので、
ジグソーパズル好きのお子様の次のステップに。
知育玩具としての価値もあるんじゃないかなと思います。
ゲームの中身
7種類のブロックが4セットと、カードデッキが入っています。


カードはA面とB面があって、A面の方が簡単です。


ゲームのルール
色々なやり方があるのですが、我が家ではカードがなくなった人が勝ちルールで遊んでます。
最後にオフィシャルなルールも載せますね。
自デッキ式にすると飽きやすい子どもでも、とりあえず最初は練習でやってみようとしてやってみる事もできるので個人的にはおすすめです。
- 各プレイヤーに7ピースのブロックと、カードを配布します。
- 各プレイヤーは、自分が挑戦する面(A面またはB面)が裏になるようにして、自分の前にカードを積み重ねます(自デッキ)。
- 「せーの」で各プレイヤーは自デッキからカードを1枚引き、パズルを解き始めます。
- パズルを解いたプレイヤーは「ウボンゴ!」と叫び、20秒のカウントダウンを行います。
- 最初に「ウボンゴ!」と宣言したプレイヤーと、20秒のカウント中にパズルが完成したプレーヤーは、カードを捨てる事ができます。
20秒のカウント中にパズルが完成できなかったプレーヤーはカードを自分のデッキに戻します。 - 一番最初にカードがなくなった人が勝者です。

難易度の調整方法
A面・B面
B面の方が難しいので、慣れているプレーヤーはB面でゲームします
ピースの制限
配布するピースから、画像の3マスブロックを無くす事で難しくなります。

配布カードの調整
これはウボンゴのルールには載っていませんが、
ゲームのルール1で配布するカード枚数を調整します。
こどもは5枚。大人は10枚で等
オフィシャルなルール
Copilotさんにまとめてもらいましたのでどうぞ。
ゲームの準備
- カードの選択: 最初に、簡単な問題(A面)か難しい問題(B面)かを選びます。
- ピースの配布: 各プレイヤーは8個の異なる形と色のピースを受け取ります。
ゲームの進行
- カードの引き: 山札から1枚ずつカードを取り、一斉に表にします。
- パズルの組み立て: カードの白いマスがぴったり埋まるように、どのピースを使ってもいいので、自由に組み立てます。
- カウントダウン: パズルが完成したプレイヤーは「ウボンゴ!」と叫び、20秒のカウントダウンを始めます。カウントダウン中、他のプレイヤーはパズルを続けます1。
- カードの獲得: カウントダウンが終わったら、パズルが完成したプレイヤーがそのカードを獲得します。最初に完成したプレイヤーは、他のプレイヤーのカードも獲得できます1。
ゲームの終了
- ラウンドの繰り返し: 全8ラウンドを終えたら、ゲーム終了です。
- 勝利の決定: 最も多くのカードを獲得したプレイヤーが勝利となります。
上級者向けルール
- 黄色のピースを除外: 黄色のピースを除外することで、7個のピースでパズルを解くことになります。これにより、難易度が上がります1。
ウボンゴミニは、短時間で楽しめるパズルゲームで、家族や友人と一緒に遊ぶのにぴったりです。楽しんでくださいね!
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