先日堺市にあるビッグバンに行って、砂絵のワークショップに参加させていただきました。
楽しかったみたいなのですが、決まった絵柄でしかできなかった事が不満だったようで、どこか不完全燃焼の息子。
おうちで再チャレンジできないか摸索したものです。
今回購入した材料費は2人分で\500。
カッティングマシンを使って本格的な作品をつくるのも楽しそうです。
材料
①「のり付きパネル」 薄手の発砲スチロール。
セリアの画用紙などがおいてある工作コーナーにありました。
②シール用紙。 印刷の部分の質は関係ないので質より量で選びます。
リフォームシートの端切れが余っていればそれでもOK。
③ 色砂になりそうなものと、紙コップ
昔、セリアのクレヨンや絵具のコーナーにあったような記憶があったのですが
今回はレジンがおいてあるハンドメイドのコーナーでみつけてきました。
(写真とる前に使ってしまって…使いかけの写真ですみません
今回の使用目的では、袋の先を少しだけ切って出せるセリアの方が使い勝手いいです。
紙コップは袋を開けた砂を一時的に入れておくのに使います
紙皿とか新聞紙とかなんでもいいです。
④カッターナイフ
⑤マジックペン。ボールペン等
⑥(できれば)発砲スチロールカッターか、ライター
のり付きパネルをカットするために使います。
カッターをあぶりながらカットするときれいに切れます。
仕上がりに満足できるかは微妙ですがハサミでもカットできるので大丈夫。
⑦ (できれば)クリアネイルやレジン
仕上げに使うときれいなのと、砂が取れて床がキラキラする事を防ぎます
無くても大丈夫です
⑧(マグネットにするなら)マグネットシート
糊付きのものを選んでください
作り方
① シールの裏面に絵を描きます。
砂絵なので、できる限り単純な絵を描きましょう。
② のり付きパネルに貼り付けます
③ カッターで線をなぞります。
パネルがあるので、多少切りすぎても大丈夫。
④ シールをはがして、砂をかけて、 シールをはがして砂をかけて…を繰り返します
濃い色から薄い色と進めるのがおすすめです
⑤ 魚はこの記事をつくるために作っていたのですが、息子にうばわれて蝶になりました(笑)
本当はこの後、銀色の部分に沿ってカットしようと思っていたのですが、意外とその周りもきれいだったので、全体的に四角整えることに
サンドアートとしてはこれで完成です。
⑥ 裏にマグネットシートを張ります
⑦ ネイルやレジンを塗って完成です。
まとめ
自分の好きなデザインを形にできて、大満足していました。
ボードいっぱいに表現して、サンドアートとして大作を作ってみるのもいかがでしょうか?
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