息子が大興奮で学校から帰宅してきて、何かと思いきやこのタック式版画がすごくうれしかったそうで。
帰宅早々、大きい入れ物と水を頂戴!すごいのみせてあげる!と
これ、私の子ども時代にあったのかしらとColopit先生に聞いてみると
「日本の小学校の美術授業で長い間教えられてきました」と
…記憶にないなぁ。
版画といえば彫刻刀で木を彫って、処分に困る板を持ち帰ってくるイメージでした。。
これ、小学生というより幼児期が絶対楽しい!
と言う事で紹介してみます。
カラータックの手に入れ方
残念ながら、一般的なお店ではみつけられませんでした。
おそらく文具店にあると思うのですが、通販で手に入れるのが確実かなといった状態です。
材料
- カラータック
- 和紙
- 台紙(普通の画用紙)
- バレン(こすり板) →手で十分でした
手順
① カラータックを好きな形に切って貼り絵を作ります。
② 和紙を水に浸け、新聞紙で余分な水分を除いておきます。
③ 作っておいた貼り絵を台紙に貼り、絵を描きます。
④ 水で湿らした和紙を台紙にのせ、新聞紙で挟んでバレンでこすります。
おわりに
学校の授業でやるだけに、Youtubeでもたくさん情報がありました。
子どもたちに創造力を発揮させる素敵な工作です。
ぜひ試してみてくださいね!🎨🌸
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