このゲームは「マッチ」や「戦争」などと呼ばれることもあり、ゲーム開始の合図は両手の人差し指を立てることです。
娘に教えてもらったのですが、ググった結果、世間一般の正式なルールとは違っていました。
とはいえ、娘が説明したルールの方が、小学1年生の子が足し算・引き算を身近に理解するのにすごく良いお勉強方法だなーと感心したので紹介します。
ルール
① 先攻・後攻を決めます
② 両手の人差し指を立てます
③ 自分のターンでは、相手にタッチするか、自分の指を再配置するかを選びます。
自分の指が両手の合計で4本立って入れば1本・3本に分けたり、2本・2本に分けたりできます。
右手と左手を入れ替えるだけはNGです。
再配置で、場から抜けている手を復活できます。
④ タッチされた人は、タッチされた指の本数分の指を立てます
⑤ 5本指が立ったら場から抜けます
6本になった場合は1本になります。
7本になった場合は2本になります。
ちょうど5本にならないと消えません
どこが違ってるの?
自分の指を再配置するところですが、本来は片手が場から抜けている状態の時しか使えないそうです。いつでもできるようにしておく事で計算パターンも増えてくれていると感じました。
また、5本ちょうどでなくて、5本以上になったら場から抜けるようです。
でも5本ちょうどにすると、引き算の計算が発生するので、親としてはこっちが嬉しい。
一緒にやってみるとわかりますが、ミスをしなければどちらも負けることはありません。娘や息子がその事実に気づくまで、ぜひ楽しく遊び続けてほしいと思います。
補足
数字を増やす遊び でウィキペディアには載っていました
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